rx4240が激重になったのはなぜ?

HP iPAQ rx4240が発売されているのを昨年12月初旬に気がついたときには、発売記念キャンペーン第一弾で、数量限定(確か1000名でした)で特別価格2万7000円ちょっとだったんですよ! うかうかしているうちに終わっちまいました(泣)。

キャンペーン第一弾が終わった翌々日、すぐさまキャンペーン第二弾「WiFi Spot Roaming 30(ワイファイ スポット ローミング)」が先着200名さま限定で始まりました。12月初旬。いまは1月中旬もそろそろ終わろうとしています。キャンペーン第二弾はまだ展開中です。

http://h50146.www5.hp.com/products/handhelds/pocketpc/

ということは、200台がもごもご……。

……さあ、気を取り直してこのWiFi Spot Roaming 30の話でもしますか。

http://www.bmobile.ne.jp/personal/wifi/index.html

これは街中の無線LAN

に乗り入れの出来る製品。

このキャンペーンについているWiFi Spot Roaming 30には、別途CD-ROMが添付されていて、HP iPAQ用のWindows Mobile 5.0対応の接続ユーティリティが付いていましたが、このユーティリティを入れると、他の動作が全く出来なくなるほどの激重。

他にこんな症状のかた、いらっしゃいませんかね。これが数少ないマシンユーザーの宿命か。サポートに電話して見ればいいのですが、まだ問い合わせていません。昨日入れて、今日削除してしまいました。

ユーザー登録は行ったので、IDとパスワード、Wi-FIアクセスのためのESS-ID、暗号キーがあれば、もともとインストールされている「iPAQ Wireless」ユーティリティでアクセスできるんでは?と今日試してみました。

結果はオッケー。地下鉄構内でNTTcomのホットスポットにつなげられました。

しか〜し、最寄り駅の東武東上線上板橋駅付近で、どこに無線LANスポットがあるのか探したら、北口のイトーヨーカドー内のマクドナルドにしかないじゃないですか!

これでは街角に立って試すことができません。しかもここのマクドナルドは、奥まったところにあるので、何か買って座って食べてないと、あやしいおじさん扱いされてしまいそう。