TCPMP−定番と言われるだけのことはありますね
Windows Mobile 5.0なんだからWindows Media Playerの恩恵にあずかりたい、あずからねば…と思ってたのに使い勝手が悪くて裏切られた気分。
その点、TCPMPは期待してない分、すごい!と思ってしまいました。
それは昨日のこと。TCPMPは対応フォーマットが多いので、ふとiTunesでリッピングしたCDの曲がきけるんじゃないかと、転送してみて試したのが上の画面。
iTunesはMacでつかっているので、曲データを一時USBメモリーに保存、それをWindowsパソコンに持ってきて、そこからActiveSyncでファイルをiPAQ rx4240に転送。
見事に再生できました。しかもカバーアートもちゃんと表示されます!!
ただし、rx4240のほうで再生途中に縦横を切り替えると、なんだか動作がおかしくなります。曲の選択もちょっと挙動がおかしい。
転送の手間はWindows+WMP+rx4240よりはるかに勝手が悪いですが、普段使いのiTunes+iPodとCDのリッピングデータで共に使えるので嬉しい。
ここしばらくは、MacのiTunesでCDをリッピング、それをWindowsパソコンに転送、さらにrx4240へ、という方法で使うつもりです。