rx4240にWindows Live Search for Mobileを入れてみた

ふと週刊アスキーのバックナンバーが目に入った。1/30号にウィンドウズモバイル対応のソフトと周辺機器がたくさん紹介されていた。うかつでした。見逃してました。
当然、W-ZERO3とかW-ZERO3[es]向けのものがメインに紹介されているんだけど、Windows Mobile 5.0対応のものも含まれていて結構楽しめる内容だった。

そこで紹介されていたのがマイクロソフトがサービス展開する「Windows Live Search for mobile beta」。

アメリカとかの携帯電話向けサービスは、iモードなどのいわゆる公式サービスじゃなくて、日本で言う勝手サイト状態で、PC向けサイトと区別がないので、モバイル端末用サービスがそれなりに充実してきているのがうらやましい。これもそんな中のひとつなのだろう。もちろんWM5.0が動いている端末でなくてはいけないんだが。

マイクロソフトのサイト http://wls.live.com/ にいくとこんな表示が出るので、とにかくUS版をダウンロード&インストールした。

起動するとこんなメニューが出る。

右上のアイコンMapを押す。おお、地図だ。
そこで右下のMenu-ViewからAerialを選ぶと衛星からの写真になった。

ズームアップを選んで地図を拡大。

さらに拡大。

ここまでズームアップできた。

自由の女神を見てみた。ここまで拡大できた。

トップメニューに戻って、Trafficを選び、エリアを選ぶとトラフィックの表示も出来る。

付近からショップや施設などが検索できる。

スターバックスへたどり着いた。

ルート探索もできる。

さて、アメリカ国内は分かった。問題は日本だ。
直接行く方法が分からないので、地図をタップ&ドラッグしてずるずるとスクロールしてみる。

ハワイで寄り道。

おお! 日本がちゃんと日本語で表示される!

拡大していっても、ちゃんと大きさにあった文字で表示が出るぞ。これはいい。

道路が詳しいのが嬉しい。

さらに拡大だ!

上板橋付近に移動。

さらに拡大。コンビニとか目印になるものが表示される。

衛星写真はここまで拡大できる。

これは、これまで私が使った中で面白さはベストですね。けっこうやるな、マイクロソフト